2018年6月14日木曜日

一五一会 ICHIGOICHIE



 
 
 
 
 




一五一会という楽器をご存知ですか?

ギターと沖縄三線のチャンプルーとして考案されたそう。

左手の人さし指一本で弦を押さえ、

右手で奏でます。

ギターのように、コードを押さえる弾き方もできます。

「世界一簡単に弾き語りができる」

という創作楽器です。

でも、とても奥が深いですよ。




今回、カホンの馬場博さんと一緒に

WATTSさんでチャレンジ枠の10分間ステージをさせていただくことになりました。




合同練習で、馬場さんのカホンを初めて聴かせていただいて、

カホンをつけて歌わせていただきました。

気持ちよく歌えて、ふと我に返ります。



「うわ、私が足を引っ張りかねない!」

と思えて胃が痛くなり・・・・頭痛もしてきました。

そう、馬場さんのカホンに釣り合う歌が歌えてないじゃない?



レベルアップしないと!!



考えた末、

家に眠っていた一五一会を使うことに。

一五一会の楽譜は、三線のような和楽器と同じのようです。

洋楽につけても、コード表記はこうなります。











一五一会の洋楽弾き語りにカホン。

私のことですから、

オカリナやテインホイッスルなど、いろんな楽器を駆使してまいります。

もちろん、一五一会を肩から下げて、

軽バイオリンを弾くなんてことも・・・・




え? 

音色を聴きたい?




もちろん!

今月中には、動画をアップさせていただきます。

お楽しみに!












Do you know the musical instrument that one hundred  ICHIGOICHIE?

It seems to have been devised as Chanpuru of guitar and Okinawa three-wire.

Holding the strings with a single left-hand index finger,

we played with the right hand.

As of the guitar, you can also how to play play a chord.

"Easy it is me singing the world"

is a creative instrument called.

But, it is very deep back.




This time, along with Hiroshi Baba Cajon

now that I am allowed for 10 minutes stage of the Challenge frame in WATTS's.




A joint practice, let me hear for the first time the Cajon of Baba-san,

I was allowed to sing with a Cajon.

To sing comfortably, it returned to suddenly me.



"Wow, I can pull could! Feet,"

I have also ... headache hurt the stomach think that.

So, it not a does not sing songs that balance to the Cajon of Baba's?



If you do not level up! !



The end of thought,

to the use of ICHIGOICHIE meeting was sleeping in the house. 

ICHIGOICHIE Board of sheet music,
seems to be the same of the sum musical instrument such as a three-wire.

Be attached to the Western, code notation will be this.







Cajon to ICHIGOICHIE Association of Western playing talking.

Because is about me,

such as the ocarina and Thein whistle, we are making full use of various instruments.

Of course, down from the shoulder of the ICHIGOICHIE Board,

... also crap play a K violin




eh? 

You want to hear the sound?




of course!

During this month, we will up the video.

looking forward to!








[続報]



合同練習時。

「あれ、音があってないよ?」

しばし、チャレンジする馬場さん。

「いや、やっぱりあってない?」

さらにかき鳴らし・・・

「う~ん・・・あってるみたい・・・」




今回、WATTSさんでのチャレンジ枠では

使用しないことになりました!




練習不足、おそるべし・・・



動画アップは、もうしばらくお待ちください!







[Follow-up]


at the joint practice.

"That, I sound not there is?"

Often, Baba's the challenge.

"No, I thought not there?"

Further strumming ...

"like ... have a jar ... Mmm"




This time, the challenge frame in WATTS's

now that you do not use!




Practice shortage, Osoru Beshi ...



moving up, please be patient!











Reed Organ












皆さんこんにちは。お元気ですか?

浜松市楽器博物館 http://www.gakkihaku.jp/ で、

先日、リードオルガンのコンサートがありました。

日本リードオルガン協会 http://www.reedorganclub.jp/roc/jp/mainframe.j.htm 

第23回浜松大会公開イベントです。

明治150年記念コンサートになります。




浜松ライオネット児童合唱団 の

合唱は、今回初めてお聞きしました。
http://www.lionet.cc/






指揮は初村則子さん。

4歳から17歳。そろいのユニフォーム。

児童合唱団のレベルの高さに驚きました。





童謡唱歌メドレー


夏は来ぬ

茶摘み

ゆりかごのうた

われは海の子

紅葉

野菊

赤とんぼ

冬景色

お正月

たき火

春の小川

春よ来い

めだかの学校

鯉のぼり



富士山





これ、日本の四季めぐりです!

CD出せちゃいます。とっても素晴らしい合唱です。

今年は台湾への演奏旅行も予定されています。

機会があったらぜひ、お聞きになってくださいね。






加藤さん、大代さん、中村さんのオルガン、

フルートの三輪さんの演奏も素敵でした!

ソプラノの佐谷戸さんも素晴らしかった!

でも、おふたりとも

「児童合唱団があんまり素晴らしくて、どうしよう」

とおっしゃっていました。

そんなことはないのですが、そう思えてしまうほど、

素晴らしい合唱でした。




その日はリードオルガンを解体して、中を見せていただくという

貴重な体験をさせていただきました。

さらに翌日、中村証二さんの指導で

リードオルガンを弾かせていただくという

大変貴重なお時間をいただきました。



日ごろ楽器博物館で展示されていて、

弾くことができない、100年もののリードオルガン。

おそるおそる弾かせていただきました。



音を出す仕組みは、

白鍵黒鍵に連動するリード(ハーモニカと同じだそう)に、

足踏みで空気を吸い込んで振動させるのです。

このリード、もう世界中で1社しか生産していないそう。

新しいリードオルガンを製作することはもちろん、

修理・再生することも大変になっているそうです。




古いリードオルガンを処分する際は、

貴重なリードを再利用し、

ほかのリードオルガンを再生させることができるので、

日本リードオルガン協会 http://www.reedorganclub.jp/roc/jp/mainframe.j.htm に

ぜひ、ご連絡されてください。




また、演奏される際の注意事項もいただきました。

足踏みでふいごから空気を抜いていくのですが、

安全弁があって、その音が聞こえたら踏みすぎです。

ふいごを壊してしまう原因になるので、

安全弁の音がしないように

踏み込みには気を付けてほしいそう。




踏み込みは、浅く踏んでいると、

ふいごにつながる布地を痛めてしまうので、

深く踏んでほしいそうです。




ふいごは「

音の出る仕組みは「声帯

オルガンは「内臓





リードオルガンは、私たちと同じ生き物ですね。

大切になさって、いつまでも楽しまれてください。














 Hello everyone. How are you?

Hamamatsu City Museum of Musical Instruments  http://www.gakkihaku.jp/ in,

the other day, there was a reed organ concert.

Japan Reed Organ Society http://www.reedorganclub.jp/roc/jp/mainframe.j.htm 

is the 23rd Hamamatsu convention public events.

It becomes Meiji 150-year anniversary concert.




Hamamatsu Lions net Children's Chorus of

Chorus, I heard the first time you.
http://www.lionet.cc/






's command is Hatsumura Noriko.

17-year-old from the age of four. Matching uniforms.

I was surprised at the height of the level of the children's choir.





Nursery rhyme songs medley


Summer unexpected come

Tea harvesting

Song of cradle

We are Uminoko

Autumn leaves

Wild chrysanthemum

Red dragonfly

Winter Landscape

New Year

Bonfire

Spring Ogawa

Come, spring

School of Medaka

carp streamer

Ocean

Fuji





This is the four seasons of Japan Tour!

It is put out CD. It is very wonderful chorus.

This year has been also planned concert tour to Taiwan.

By all means you have a chance, but please become hear.






Kato, Mr. main telephone number, Nakamura's organ,

was also playing Miwa's flute nice!

Sato Yato's soprano was also great!

But, it Futaritomo

"children's choir is so much wonderful, if you try,"

was telling me.

I do not do that, but enough to think so,

was a great chorus.




That day to dismantle the reed organ, that I am showing the middle

we have a valuable experience.

In addition the following day, under the guidance of Mr. Nakamura Akashini

that we are allowed to play the lead organ

We received a very valuable your time.



Have been exhibited at the daily Museum of Musical Instruments,

you can not play, 100 year of the reed organ.

Fearfully we have played.



How to put out the sound,

the lead (so it is the same as the harmonica), which is linked to the white key black key,

it vibrates a breath of air in the foot.

This lead, likely not producing only other company in the world.

Possible to manufacture a new lead organ of course,

It is so also have become very to repair and regeneration.




When you dispose of old lead organ,

Re-use of the valuable lead,

Since it is possible to play the other lead organ,

Japan Reed Organ Society http://www.reedorganclub.jp/roc/jp/mainframe.j.htm to 

By all means, please be contact us.




In addition, it had also notes when they are played.

We will remove the air from the bellows in the foot, but

if there is a safety valve, is stepping too When you hear the sound.

Since the cause that destroy the bellows,

so as not to the sound of the safety valve

likely to want to care for depression.




Depression is, and has stepped shallow,

so would hurt the fabric leading to the bellows,

is likely to want stepped deeply.




Bellows the " lung "

How out of the sound is " vocal cords "

Organ is " visceral "





lead organ, it is the same creatures with us.

Cherish yourself in, please also entertained forever.












2018年6月8日金曜日

Bauru









パルバテイ・バウルをご存じですか?

バウルとは、修行を生きる謎めいた吟遊詩人。

2018年6月、日本公演。

浜松楽器博物館で、お会いしました。

とっても美しい方です。


研修で駆け込みになった私は、ラストの終了間際に

1~2分の歌声をお聞きすることができました。

幸せな時間でした。


待っていてくださった友の会事務局の後藤様、

スタッフの皆さん、ありがとうございます!










今度、DVD制作のため、

2018年6月14日まで、

クラウドファンデイングをされるそう。

応援しています。









バウルと私は、共に楽器を奏でながら舞い歌います。

「人は、神を宿す」という哲学を、歌にしているのです。

とても共感できます。

日本に、ご縁を感じていらっしゃるそう。

いつか、ご一緒したいものです。












にっぽん百名山のディレクター阿部櫻子が作る
インドの吟遊詩人パルバティ・バウル
来日ドキュメンタリーDVD製作プロジェクト!

https://motion-gallery.net/projects/parvathy2018






 
 
 
 
 
 

 Do you know Parubatei-Bauru?

The Bauru, minstrels enigmatic live training.

In June 2018, Japan tour.

In Hamamatsu Museum of Musical Instruments, I met you.

You very beautiful.

Training at became a last-minute I, just before the end of the last

we were able to hear the singing voice of one to two minutes.

It was a happy time.
 
 
 
 
 
 
 
Now, for the DVD production,

until June 14, 2018,

it seems to be a cloud van der queuing.

We support you.
 
 
 
 
 
 
Bauru and I, will sing dance while both playing a musical instrument.

"People, harboring God" the philosophy, we are in the song.

You can very empathy.

In Japan, Irassharu feel your edge likely.

Someday, I want to join us.
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2018年6月5日火曜日

Playing volunteer




こんにちは!

日本はそろそろ梅雨入りです。

いかがお過ごしでしょうか?


 Hello!

Japan is soon rainy season.

Why stay?





 










私は今、介護現場で働いています。

管理者のご理解を得て、演奏ボランテアの企画、運営をさせていただいています。

私自身、歌って演奏もしますので、

これまで、演奏ボランテアとして参加することもありました。



介護事業所の受け入れ側という立場になって、

時間に追われる中、日程の調整からどんなに大変かもわかるようになりました。



グループホームや小規模多機能居宅介護事業のような少人数の事業所では、

職員のシフトが決まらないと、日程が決定できないという事情があります。

シフトは前の月の月末に決まるので、

イベントの日程もそれから決まることになります。



演奏活動をする方々は、

「来月の〇日か〇日にお願いします」と連絡が来ても、

「あいにくその日は〇〇に出演しています」

というふうに、すでにスケジュールが決まっていることが多いのです。



マッチング成功のためには、

数か月前に演奏ボランテアさんに予定を入れていただく必要があります。

「毎月第3火曜日の14時から15時のうち、ご都合のいいところでお願いします」

こんなふうに依頼してもいいのです。



「それじゃあ、いざ職員のシフトが決まったときに人手が足りない」

事業所側には、そんな事情もあります。





私の事業所では、

「演奏ボランテアを呼べる」ということが、

とても高く評価されています。



なので、数か月前にマッチングを決めることができ、

担当の私はシフトから外してもらっています。

送迎や入浴、食事介助、トイレ介助などで、

業務に忙殺され、せっかくおいでいただいた

演奏ボランテアさんに、ゆっくり対応できないということはありません。



演奏ボランテアさんは、

「自分の歌はよかっただろうか。

選曲はむずかしかっただろうか」

など、不安もあるものです。



受け入れ側が

「業務で忙しいから、じゃあまた、どうも!」

と送り出すことがありますが、これでは演奏者側の不安は解消されません。

不安なまま次の演奏ボランテアを受けることはなかなかできないものです。

依頼しても断られてしまう。次の訪問に来てもらえない。



これが、演奏ボランテアさんが二の足を踏む、ふたつめの理由です。



最近は、シフトから外してもらうだけではなく、

その日は希望休を取り、

私自身もボランテアでイベントに専念させていただくことにしました。



演奏ボランテアさんと、ゆっくり交流しながら、

準備や片づけも行います。

私は楽しいのでそれでいいのですが、

どの職員さんもそうできるわけではありません。

24時間交代制のシフトでは、月に出せる希望休が2日だけ。



思うようにお休みが取れないのが、介護現場。



幸い、私の事業所では、希望休を月の土日分出していいことになっています。

土日が8日なら希望休は8日まで。

10日あれば、10日の希望が通ります。

なかなかこういう事業所がないので、とてもありがたいです。






さて、施設等で演奏ボランテアをしてみたいという

思いのある方はぜひ、

楽器を持って施設等を訪問してみてください。そして、

「こんな演奏ができます」

そう、アピールしてみてください。

事業所側では、とても喜んでくださるでしょう。

14時とか15時とか、お茶の時間がお勧めです。



もちろん、あらかじめ電話でアポイントを取ってくださいね。



それから、施設等に出入りされる際は

手を洗う、口をゆすぐことが求められます。

病気を持ち込まないためと、

感染予防のためです。





施設等の職員さん。

演奏ボランテアさんを捜すときは、

街角のイベントで歌っている方や、演奏されている方に、

お声をかけてみてください。



「謝礼も交通費も予算が取れないの」



ええ、それでも、おいでいただけますから、大丈夫!

お互いに、ちょっと勇気を出して、

素敵な時間を共有してくださいね!




I am now working in the nursing field.

To obtain the understanding of the administrator,

I am allowed to planning of playing volunteer, we operate.

I myself, because you also play sing,

so far, it was also to participate as a volunteer performance.



It is in a position that the acceptance side of the nursing office,

among which are pressed for time, now can be seen how hard from the adjustment of the schedule.



In small offices, such as a group home or small multi-function home care business,

and not determined the shift of staff, there is a situation that dates can not be determined.

Since the shift is determined at the end of the month for the previous month,

it will be determined from it even dates of the events.



People who want to play activities,

also came in touch with "Thank you to the next month of 〇 day or 〇 days",

"the day has appeared in hundred Unfortunately,"

the Fu that, already schedule have been determined that we often.



For matching success,

you'll need to put a plan in playing volunteer's a few months ago.

"Among the monthly 14:00 of the third Tuesday at 15, I need your help by a nice place convenient for you,"

the is good even if something like this to ask.



"Well then, emergency no manpower shortage when the staff of the shift was decided"

to office side, there is also such a situation.





In my office,

it may be referred to as "can call the play volunteer",

This has been rated very high.



So, it is possible to determine the matching a few months ago,

I have been asked to remove from the shift of charge.

Transfers and bathing, meal assistance, etc. toilet assistance,

is tied up in the business, who awaited Come

play volunteer's in, there is no fact that can not be handled slowly.



Mr. playing volunteer is,

"Will my song was good.

Song selection or would have been difficult,"

such as, what is also anxiety.



Acceptance side

"because busy with work, So also, very much!"

But it may send out a, this does not eliminate anxiety of the player's side.

It is what can not be easily subjected to anxiety remains next performance volunteer.

Thus it refused even to ask. Not get to come to the next visit.



This is, Mr. playing volunteer is hesitant, is the reason for Futatsume.



Recently, not only get removed from the shift,

the day takes a hope rest,

we decided to where I am myself also to focus on events in the volunteer.



And playing volunteer's, while slowly alternating current,

do preparation and clean up as well.

I am fun is good in it, but

any staff's also do not be so.

In a shift of 24-hour shifts, hope rest put out a month only two days.



It does not take the day off so that I think is, long-term care field.



Fortunately, in my office, I expected to be called out on weekends worth of the month the desired rest.

Hope rest if Saturday and Sunday 8 days up to 8 days.

If there 10 days, and as the hope of the 10 days.

Since quite there is no such office, it is very welcome.






Well, that'd love to play volunteer at the facility, etc.

all means If you are I think,

please try to visit the facilities with a musical instrument. And,

"What you can do play"

so, please try to appeal.

In the office side, will us very happy.

Toka Toka o'clock 15 o'clock 14, tea time is recommended.



Of course, but please make an appointment in advance by telephone.



Then, it is when they are out of the facility, such as

washing hands, and it is required to rinse the mouth.

And because it does not brought the disease,

because of infection prevention.





Staff's facilities, and the like.

When looking for a play volunteer's,

one and singing in the streets of the event, for those who are playing,

please try to put your voice.



"Honoraria also travel expenses of also not take the budget,"



Yeah, but still, because you can Come on, all right!

To each other, a little courage,

but please share a nice time!