越しかたも行くてもはるか岐路に立つ

 




平成24年に、鳥影社から自費出版した

家族介護の事例報告「越し方も行くてもはるか岐路に立つ」。
こちらは、電子出版です。

脳血管性認知症・アルツハイマー型認知症を併発した母は、
後年、見える方から指摘されたように、
「霊の言葉が聞こえる人」でありました。

当時、本人にその自覚がなく、
家族もそれを霊現象だとか、あるいは、
なにかの病気だとか、なんの知識もないまま、
ただ振り回されていたのです。

この本では、家屋の浄化をきっかけに、
幻聴と家族のかかわりが変化していく、
その経過を、事例報告の形でつづりました。

実話怪談が大好きな方、
認知症という病気を知りたい方、
家族介護のさなかにある方、また、
その当時を振り返りたい方に、

ふしぎな話としてお楽しみいただければ、光栄に存じます。




もくじ

はじめに

調査(症状とエピソード)

 麻痺がありますか?
 拘縮(関節が固まって動かせなくなること)はありますか?
 寝がえりはどのようにしていますか?
 起き上がりは?
 座るときは?
 両足で立てますか?
 歩くときは?
 立ち上がるときは?
 片足で一秒間立てますか?
 体を洗うことはできますか?
 手足の爪を切るときは?
 視力は?
 耳はよく聞こえますか?
 椅子やトイレに座るときは?
 移動はできますか?
 飲み下しは?
 食事は自分でできますか?
 おしっこは?
 お便は?
 歯みがきは?
 自分で顔を洗いますか?
 髪はとかしますか?
 上着や肌着の着替えは?
 ズボンは?
 どのくらい外出しますか?
 意思を伝えることはどうですか?
 日課は理解できますか?
 生年月日や年齢は言えますか?
 直前のことを言えますか?
 自分の名前を言えますか?
 自分のいる場所の理解は?
 目的もなくうろうろすることがありますか?
 外出して戻れないことは?
 ものを盗られたなど被害的になることは?
 「作話(事実と異なる話)」をしますか?
 泣いたり笑ったりして、気持ちが不安定になる?
 昼夜の逆転はありますか?
 しつこく同じ話をくり返すことは?
 大声を出す?
 介護に手を振り払ったことは?
 「家に帰る」と落ち着きがなくなる?
 一人で外に出たがりお目を離せない?
 いろいろなものを集めたり、無断で持って来たり?
 ものを壊したり、衣服を破いたり?
 ひどいもの忘れは?
 ひとり言やひとり笑いは?
 自分勝手な行動は?
 会話にならないことは?
 薬は?
 金銭管理は?
 日常の意思決定は?
 集団への不適応は?
 買い物は?
 簡単な調理は?
 特別な医療は?
 日常生活自立度は?

ことだまのちから

 やすこさん
 あいおおう
 やってみる?
 ことだまのちから
 自分の足で

認知症一〇年の遺稿

 どうして?
 仮面にさようなら
 半馬かとなる

また、あなたがいい

 民家風リゾートホテル
 まだ、一緒にいたい!
 あなたでよかった!”

自己作成ケアプラン

 課題
 経過
 考察(評価)
 自治体の対応
 年譜

魂の絆

 土地の浄化
 共振の仕組み

あとがき 越しかたも行く手もはるか岐路に立つ

 改訂版のあとがき
 参考図書
 プロフィール



※本書は「鬼娘の再生と歓喜」と一部重複しています。

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