世界のお友だち、こんにちは。
ご無沙汰しています。
お元気ですか?
寒くなって、コロナも猛威を振るっています。
皆さんの町ではいかがでしょうか。
医療関係者の方々も、
介護現場の方々も、
どんなにか大変なこととお察しいたします。
どうか、おからだをいたわってくださいね。
さて、皆さんは、脳動脈瘤という病気をご存じかと思います。
脳の中の動脈、
血管の壁に、こぶができるのですが、
これが大きくなると破裂のリスクが高くなるので、
手術を勧められます。
聞いてみると、何人かの友人が、
経過観察中の脳動脈瘤を持っているそうな。
実は、数年前、私にも脳動脈瘤があることがわかりました。
見つかったきっかけを聞かれますが、
500円玉を2回落としたので、脳を調べてもらったのです。
その前日、職場でショックなことがありました。
当時、ある国家試験の試験勉強をしていましたので、
これが、脳梗塞発症のきっかけになるのかもしれないと思ったのです。
職場の看護師も、500円玉を落としたことを話すと、
「それ、危ないですよ」と言ってくれました。
で、予約をして、脳の検査を受けたのです。
見事、見つけてもらいました。
母が脳梗塞を繰り返していたので、
実のところ私は、そっちを疑っていたのです。
まさかの、脳動脈瘤・・・
さて、ここからが不思議な話です。
私は離婚経験がありますが、
当時、東京タワーで撮影してもらった写真が
実は、心霊写真でした。
処分してしまったので、お見せすることはできないのですが、
私の顔が透けていて、向こうの景色が写っているのです。
(いつか、私は頭の病気をするのかな・・・)
心霊写真は、病気をする場所が消えるといいます。
「頭の病気に気をつけてね」
その当時、霊感のある友人にも、そういわれていました。
脳動脈瘤が見つかってしばらくしてから、
このエピソードを思い出しました。
さて、ここからさらに話が進展します。
杉山さんという、治療家に出会います。
この方は、医療関係者ではありませんが、
がんの治療を得意とされる方だそうです。
診ていただきました。
脳動脈瘤ができたのは、17年前だそうです。
「離婚したころですか」
「それだ!」
「5つあるよ。6つめができはじめている」
MRIで検査して、見つかったのはひとつです。
検査で見つかるものより、小さいのかもしれません。
現在の職場にはいろいろ問題があるので、
6つめができ始めているというのも納得でした。
とはいえ、半信半疑でもあります。
「治療だが、今のぼくにはまだその力がない。
しかし、やってみるかい?」
「お願いします」
私は大きくうなずきました。
現時点で、治療方法がありません。
経過観察中であることは、杉山さんに伝えてあります。
がんの治療は得意な杉山さんも、
脳動脈瘤に、一緒に取り組んでくださるそうです。
横顔が、亡き父にそっくりな方です。
天国のお父さんも、心配してくれているのかもしれませんね。
私の脳動脈瘤は、
手術を受けるにはまだ小さいので、1年に1回の経過観察の段階です。
来年の1月ころ、またMRIを受ける予定です。
数年経過して、どうなっていくのか、
医療面での経過観察が楽しみですらあります。
ということで、
脳動脈瘤のついての不思議なお話でした。
また経過を報告しますね。
Friends of the world, Hello.
long time no see.
How are you?
It's getting cold and Corona is rampaging.
How about in your town?
Medical professionals
People in the nursing care field
I think it will be difficult.
Please take care of your body.
By the way, you all know the disease called cerebral aneurysm.
Arteries in the brain,
I have a hump on the wall of a blood vessel,
The larger this is, the higher the risk of rupture, so
Surgery is recommended.
When I asked, some friends
He seems to have a cerebral aneurysm under follow-up.
In fact, a few years ago, I found out that I also had a cerebral aneurysm.
You will be asked how you found it,
I dropped a 500-yen coin twice, so I had my brain examined.
The day before, I was shocked at work.
At that time, I was studying for a national examination, so
I thought this might be the trigger for the onset of cerebral infarction.
The nurse at work also said that he dropped a 500-yen coin.
He said, "That's dangerous."
So I made an appointment and had a brain test.
I had you find it wonderfully.
My mother had repeated strokes, so
In fact, I was skeptical of that.
No way, cerebral aneurysm ...
Well, here is a mysterious story.
I have divorced experience,
At that time, even if I took a picture at Tokyo Tower
Actually, it was a psychic photograph.
I can't show you because I've disposed of it,
My face is transparent and I can see the scenery over there.
(I wonder if I will have a head illness someday ...)
Spirit photography says that the place where you get sick disappears.
"Watch out for head illness"
At that time, my inspirational friends said so.
Some time after the cerebral aneurysm was found,
I remembered this episode.
Well, the story goes further from here.
I met a healer named Mr. Sugiyama.
This person is not a medical person,
He seems to be good at treating cancer.
I had a medical examination.
It seems that the cerebral aneurysm was formed 17 years ago.
"Are you divorced?"
"That's it!"
"There are five. The sixth is starting to be made."
I examined it with MRI and found only one.
It may be smaller than what you can find on inspection.
There are various problems in my current workplace, so
I was also convinced that the sixth was starting to be made.
However, it is also half-confident.
"It's a cure, but I don't have that power yet.
But do you want to try it? "
"Please"
I nodded loudly.
My cerebral aneurysm
It is still small to undergo surgery, so it is in the follow-up stage once a year.
I am planning to have another MRI around January next year.
What will happen after a few years?
I'm even looking forward to medical follow-up.
So
It was a mysterious story about a cerebral aneurysm.
I will report on the progress again.