2016年3月6日日曜日

ネイテイブジャパニーズ秘話 Neiteibu Japanese untold story






KAMIYOMOJI 


 

 

中央に田村麻呂

向かって右がアテルイ

左がモライ(モレ)

 

「ふたりを解き放て!」

こう、田村麻呂が叫んだ一瞬を、

神代文字で書にいたしました。

 




 

この3人は敵味方でありましたが、長く続いたいくさを終わらせた功労者です。これは、この3人の熱い思いに世界の調和を重ね、パワフルな神代文字で作ったTシャツです。

 



 

「マラソンで着て走るね!」という友人たち。さらに、

「ニュージーランドで登山したの。Tシャツ着ていったよ!」

という報告も入っています。

 

では、神代文字とはいったいどんなものなのでしょう?

 

 

1、   神代文字 とはなにか?

 

この不思議な文字は、ご神体として使われてきた歴史がございます。そのため、長い間一般に公開されませんでした。

 

「神代文字」というものがこの世にあることを初めて知ったのは数年前。

いつか自分でも書いてみたいと思ったものです。

いろは呼吸書法の山本先生に出会い、念願の神代文字を学ぶ機会に恵まれ、大好きになり、書き続けるようになります。

 

こんなことがございました。

神代文字で自分の名まえを書くという課題作品を、帰宅後うれしくて神棚に下げ、「書いてきました」と報告いたしました。数日後、不思議な現象に気づきます。

「あら、まあ! 神代文字じゃない!?」

とお顔を出されたかのように、いつの間にか守り本尊の蓋が開いておりました。持ち歩き用の守り本尊ですから、いつもは蓋が閉じており、勝手に蓋が開かないよう、きつくできています。蓋が自然に開いたのはこの時と、祝詞を歌って電車で地域を一周した時、そして体調が悪化して本気で寝込んだ時だけです。いつも少し開いただけなのに、この時だけはどうしたことか全開でした。

 

守られていることが実感できる、不思議なエピソードです。

 

神代文字を書くようになってから、専門家の力をお借りできるようになり、十年以上こう着状態だった問題が解決の方向に動き出しています。7年以上夢を温めてきた夫は、両親の介護とお別れが続いたことから、疲れきってエネルギーがなくなっておりました。でもこの度、実現に向け、待望の一歩を踏み出したのです。

 

さらにわたしは、旅行先で「琵琶湖よし筆」に出会います。

 

2、    琵琶湖よし筆って?

 

この音色をお聴きください。
 
 
 
 

琵琶湖を浄化する植物「よし」で作られた笛です。
これは菊井先生が考案された「琵琶湖よし笛」といい、上手な方なら3オクターブ出せるそうです。まさに清らかな音色ですね。

 

おなじ琵琶湖の「よし」で、千賀先生が作られたものが、この「琵琶湖よし筆」になります。こちらも一本一本手作りです。毛筆とは違い、開いた穂先はそのまま複数の筆跡を残します。わたしはこの筆跡に、多様性の美しさを見ています。

 

人、植物、鉱物、動物、大河も山も。同じ命でありながら無数の多様性があることは、美しいことではありませんか?

 

この3人もそう。多様なありかたを認め合う。そこに調和を見たばかりではなく、この平和は実現できると信じたのです。

 

3、    この3人はだれ?

 

まず、この物語をお読みください。

 

昔、阿蘇山が大爆発をしました。九州に住んでいた縄文の人々はそのために滅んだといいます。本州も南の方は火山灰が飛んで、たいへんな打撃を受けたそう。阿蘇山の噴火で、長野まで大きな岩が飛んだほどです。

 

人々は言います。

「このごろ、太陽が出ない。どうしたことだろう」

そこへ遠くから旅人が訪れます。

「ああ、それはね。太陽の神様が隠れてしまったためだよ」

「なんですって! それはたいへんだ! どうしたらいいだろう」

「えらい神さまが集まって相談しているよ。

きっと太陽の神様はもういちどこの世におでましになるだろう」

 

さて、皆さん。わたしたちは阿蘇山の噴火と神話が結びつくことを教わっておりません。噴火によって火山灰が飛び散り、太陽が見えなくなったことも、西日本が打撃を受けたことも、神話では違う話になっています。古事記にこう書いてありますね。

 

「九州にいた反抗的な一族は、英雄がうち滅ぼした」

 

興味深いと思いませんか? わたしたちは征服者の神話を信じているのです。現代ではもう、長い年月におよぶ縄文人と征服者との混血がすすみ、どちらのDNAも同じように受け継いでいるものと思われます。

 

 

1)田村麻呂

 

阿蘇山噴火による天候変化以前、縄文時代は現在よりも温暖だったそう。征服者が国土を調べると、噴火の被害が少なかった東北は、本当に豊かな土地でした。のちに大仏の金箔を拠出した金山は東北のものだったそうです。都に贈られた馬も東北の名産です。

 

東北こそ黄金の国でした。

 

征服者は「東北をとらなくてはなりません」と記録に残しています。

「東北には鬼がいる。鬼がこの都を攻めてくる」

こう言って民の恐怖心をあおり、兵を集め、東北に進軍いたします。

 

田村麻呂の父も、軍を率いて東北にやってまいります。そこで彼が見たものはなんでしょう?豊かな大自然、穏やかな民、そしてあたたかい歓迎を受けるのです。

 

縄文の人々は富を独り占めするという感性を持っておりません。土地も生きものも自分たちも、すべては神であると知っておりました。独占する必要がなかったのです。

 

遠くからわざわざ訪れた田村麻呂の父を出迎え、一同を歓迎し、当然のこととして宴を持ちます。縄文文化を受け継ぐ「えみし」の民は、「彼らも自分たちと同じ神である」と知っておりました。彼らを敵と認識する感性を持ち合わせなかったのです。

 

東北に滞在した田村麻呂の父は、土地の女性との間に子どもをもうけます。この子が、のちの田村麻呂公です。えみしの民を母とすることで、田村麻呂はほかの将軍とはまったく異なるいくさを展開いたします。

 

それは、この地にたくさんの聖域をつくることでした。

 

現在残されている、坂之上田村麻呂公建立といわれるものに、神社と寺院がございます。日本はその歴史の中で、寺社仏閣を一緒にしておりました。仏教と神道とを分離させる「廃仏毀釈」が行われたのは近代のことです。

 

東北の民に真の平和を願う、田村麻呂公の心は、次第にえみしの民に受け入れられてまいります。

 

 
(田村麻呂公の墓所)



 

2)えみしの英雄アテルイと、
  その副将モレ

 

西暦789年。巣伏(すぶせ)の戦いがございました。アテルイは少人数のゲリラ戦を展開し、征服者の大軍にたいへんな損害を与えます。アテルイは部下500人を引き連れて田村麻呂に投降しますが、田村麻呂はアテルイとモレだけを都に連れて行きました。都で田村麻呂はふたりを解き放つように嘆願いたします。母の民であるえみし。その平和を心から願っての懇願です。しかし、公の心もむなしく、アテルイとモレは処刑されてしまうのです。



 
(蝦夷塚)
 
 
(伝アテルイ・モレの塚)
 


 

こちらのブログにくわしくまとまっておりますので、ご覧ください。


ブログ“しばやんの日々”より「坂上田村麻呂と清水寺」

 

 
(秋の清水寺)
 
 
 
(アテルイ・モレの碑)
 

 

モレはなぞの多い人物です。不思議なことに、副将モレの名はいくさには一度も見られません。

 

田村麻呂公建立の、京都・清水寺境内に、アテルイとモレの碑がございます。毎年11月の第二土曜日に法要が行われております。2015年法要後の懇親会で、こんな話を聞きました。

 

「モレは神官だったようです。諏訪のモリヤ族と関係があるとか・・・・」

 

モリヤ族は代々山の神に仕える神官です。

 

こんなことがございました。佐久間町で、ある山に謡い舞いを奉納したときのことです。

「わたしたち、もう友だちよね」

そんな思いを山に向けて謡い舞いました。すると、どうでしょう。その山が、「あっはっは!」とおおきく笑った・・・ように思えました。その夜、いつもの会議があり、そこでわたしは不思議な体験をいたします。会議では聞き役でほとんど発言しません。でもこの日はどうしたことか、どんどん発言しておりました。

あれ、いつもとちがう!

今になって思うと、わたしが内向的で発言もできないのを見かねてお山が手直ししてくれたのでしょう。変われなかった部分が、ふと変わることができた、そんな日でした。

 

山はご神体と申します。

 
 
(佐久間町で)


 

さて、モレが神官であったとすれば、神の知恵と助力があったのでしょう。アテルイの圧倒的な勝利のなぞがとけます。征服者も、この不思議に直面し、「東北には恐ろしい鬼がいる」と恐れたのでしょう。

 

このご神体をわたしはTシャツにいたしました。

 

4、    なぜTシャツなの?

 

ご神体とされた神代文字。あなたはこう思われるかもしれません。ひとは、こんな神聖なものを、身に着けてよいのでしょうか?

 

結論を申しましょう。ひとこそ、山や岩、滝などと同じご神体なのだと。

 

えっ! そんなはずはないでしょう!

キリスト教徒はきっとこうおっしゃるでしょう。

「聖書によれば人間は被造物で、ご神体ではありませんよ!」

無信仰の方でも、こうお考えになるかもしれません。

「戦争、盗み、残虐行為。こんなことをする人間が、ご神体であるはずがないよ」

 

ええ、おっしゃるとおり、人間の歴史は苦悩に満ちております。それでもひとは、はじめからご神体なのだと、申し上げましょう。

 

1)現人神

 

神がひとになった。こう言えば、全世界のキリスト教徒は、

「それはイエスのことよ」

とお答えになるでしょう。

 

でも、日本で現人神といえば、天皇陛下のことですね。ほかにも、日本で現人神といわれる方がいらっしゃるのは、ご存知でしょうか?

 

それは諏訪のある神官です。代々、現人神です。

「信州、小さな旅」をごらんください。


 

でもそのことは、ほとんどの方はご存じないと思われます。もちろんわたしも、諏訪に行く前は存じませんでした。


 
(諏訪のホール・音ギャラリー風我さんで)
 

 

ところで、世界の神話を読まれた方は、こうお思いになりませんでしたか?

「神さまといっても、人間と同じだなあ」

そう、怒りや嫉妬、失敗。神話の神々はまさに人間のようです。

日本では、「○○」という神さまが我々一族の先祖です」と言います。神さまの子孫が、言ってみれば、政治や経済、祭事の中枢でした。

 

では、ひとはいつから、神であることをやめるのでしょう?

それは権力を離れる時です。権力を独占するために、ひとが本当は神であることがかくされるのです。

 

NASAの元科学者で、有名なヒーラーである

バーバラ・ブレナン博士  


は、その著書でこう教えます。

 

ひとはその魂に、「神の座」を持つ。

 

このことを、聖書では「聖霊の宮」といい、古神道では「御霊持ち」というそう。

神社でご神体とされるものは、「鏡、ご神刀、玉」です。



「数霊」でご存知、深田剛史先生の教え↓

 

鏡・・・人間の心(カガミからガ(自我)を取るとカミ→神)

ご神刀・・・肉体(胸骨→えみし刀と同じ形です)

玉・・・たましい

 

聖書では、「霊・たましい、体」と言いますね。

神社の神々はもともと人間でした。生前から、あるいは亡くなってから、神とあがめられるようになりました。現実に、おおきな神威を発揮なさいます。

 

父が亡くなってからしばらく、不思議なことが続きました。わたしが泣くと必ず誰かが、お寿司を差し入れるのです。そのひとはわたしが泣いたことなど、まったくご存じありません。なぜそんなことが起こるのでしょう?

そう、きっと亡くなった父が

「娘よ、元気を出しなさい。さあ、おまえの大好きなお寿司をあげるから」

そう言ってなぐさめてくれたかのようです。

「お父さん、泣いたの、見たでしょう。お寿司、おいしかった! ありがとう」

それから、ピタッと差し入れがなくなりました。父もきっと、自分でびっくりしたのかもしれませんね。

 

さあ、ひとはまさにご神体です。神がこの体に宿っているのです。ではなぜ、世界は苦悩に満ちているのでしょう。いまからその理由をお話ししましょう。

 

2)苦悩の理由

 

あなたがもし、本当に神であるとしたら、どんな世界を創りたいですか?

 

「とんでもない! わたしなんて妬みや嫉妬で一杯だもの!」

「失敗するからやりたくないよ!」

「怒って打ち壊したくなる」

「他人の幸せ? 本人の自己責任でしょう」

 

おやおや、そうですか・・・

 

出口王仁三郎という方が書いた「霊界物語」にこんな記載がございます。(にんげんクラブのサイトから引用します)↓引用ココカラ


 

邪霊には三種類あります。
大蛇(おろち)、悪狐(あっこ)、邪鬼(じゃき)の三種で、それぞれ働きが異なります」
(霊界物語第1巻第18章参照)


八頭八尾の大蛇(やつがしらやつおのおろち)・・・(中略)権力者などに憑依して、社会を分断し、互いに闘争させるような働きをする。

金毛九尾白面の悪狐(きんもうきゅうびはくめんのあっこ)・・・(中略)権力者の妻などに憑依して、情欲を使って男を籠絡するような働きをする。

六面八臂の邪鬼(ろくめんはっぴのじゃき)・・・(中略)既存の組織を破壊して自分が盟主となって世界を支配しようというような働きをする。

引用ココマデ↑

いかがですか? わたしは初めてこの文に出会った時ほんとうに驚きました。ああ、だから世界はこんなに苦悩に満ちているのか! と納得したものです。でも、さらに驚くべきことがあったのです! さあ、ご紹介しましょう。

 

それは、キリストの弟子、ユダの福音書です。


 

この本の中で、バート・D・アーマン米国ノースカロライナ大学教授がこう書いていらっしゃいます。抜粋ココカラ↓

 

「ユダの福音書」の特異な神学観

・この世界を創造したのは、惟一絶対の神ではない

・この世界はいまわしい邪悪な世界である

・救済はイエスの死と復活ではなく、イエスが明かす秘密の知識という啓示によってもたらされること。

 

抜粋ココマデ↑

 

いかがです? そっくり同じではありませんが、よく似た世界観ではありませんか? ユダの福音書は「グノーシス派」に分類されるそう。いわゆる「正統派」からは異端とされています。なぜなら、グノーシス派の教えでは、ひとは神であり、神とじかに繋がることができるからです! まあ、わたしの思いとよく似ていますね! グノーシス派がなぜ異端とされるのかと申しますと、もちろん、じかに神さまと繋がられては困るからです。

権力者が? ええ、それから、権力者を動かしている存在が。それは・・・・

 

シャーマン神人さん http://kamihito.net/ によれば、地球は長い間悪魔の支配下にあったそう。ようやく宇宙警察が介入し、悪魔の中枢は放逐され、現在は残党が多次元を出没しているのが現状と。権力者を操って、地球を苦悩と混乱の世界に陥れていた存在は、徐々にいなくなっているそう。


興味深いと思われませんか? 苦悩の原因がはっきりわかりますね。

え? むずかしくてよくわからない? 日ごろこんなことは考えませんものね。



神人さんがおろされたご神示から一部抜粋しますね。
ここでも、肉体は神さまの容れものだよと教えています。
 

◇◇◇引用ここから◇◇◇

皆が変わらねば先に進めぬから皆々仲よう教えおうて歩みなされ。
共に学ぶはうれしたのしじゃぞ。
人民まず肉体様を知りなされよ。日々喜び頂いておる肉体様を理解なされよ。
肉体は生きておるのじゃぞ。神の容れ物じゃ。
地の大神さまの分身じゃ。ウの大神さまの雛型じゃ。
そなたが何もせずとも生きておるではないか。
そなたが肉体生かしておるのでないのぞ。
そなたは肉体使わせて頂いておる御魂じゃ。
御魂入りて肉体動かすこと許されておる者じゃ。
そなたは肉体使わせて頂きながら地の人民として学び御用致す者ぞ。
日々肉体様崇め奉りなされよ。大事に大事に使わせて頂けよ。
子供らには一番に教えねばならんぞ。肉体様尊べれば虐め無くなりますぞ。


2016年1月3日号


◇◇◇引用ここまで◇◇◇



さあ、いかがですか?

え? やっぱりむずかしい? 


 


言い換えれば、こうです。

 

3)自分自身と向き合う。平和はそこから

 

あなたは、毎日顔を洗いますか?

歯みがきは朝だけ?

お風呂は、月に1回?

お掃除は、年に1回?

食材は調理前に洗いますか?

衣服の洗濯は、十年に1回?

 

わたしたちは、清潔を保つことが、健康的に暮らすために欠かせないことを知っています。けれども、霊的にはゴミ屋敷です。ゴミ屋敷をごらんになったことがない?あら。では想像してごらんなさい。歩く場所がないほどの新聞や生ごみ、タバコ、積み重ねた汚れ物。その臭い。え? こういうのが好き? あら、そう。まあ・・・

 

霊的な環境を整えること、それが「祓い清め」です。イエスは活動を始めるまえに、ヨハネから水で洗礼を受けました。イザナギは黄泉の国から戻ったときに水で体を洗いました。

 

日本人はお風呂好きな方が多いですが、入浴もお浄めのひとつです。祓い清めが日常的に行われること、これが大切です。

 

日本の皇祖、天照大御神が、水でお祓いをされたとき、

「あなたさまのようなお方がなぜお浄めをなさる必要がありますか?」

と臣下に尋ねられたそう。

「それは、ものを食べるからです」

これが天照大御神のお答えでした。

 

ものを食べることは、そのエネルギーを心身に取り込むことです。牛や豚がと殺される時、恐怖を感じることをご存知ですか?

「怖いよ! 痛いよ! なにをするの、助けて!」

この感情を、わたしたちは毎日のように心身とたましいに取り込んでいるのです。恐怖と不安に満ちた社会が創られる理由は、こんなところにもあるのですね。日本人は、長い間肉食をしませんでした。聖書でも、人間ははじめ動物を食べなかったと書いてあります。肉を食べる習慣はどこから来たのだろうと考えると、興味深いですね。

 

祓い清めによって、不当に寄せられた苛立ちや、悪感情とサヨウナラ。悪魔の手下ともきっぱりお別れして、ほんとうの自分に立ち返るのです。また、背後でわたしたちを支えている専門家グループ、守護神、守護天使、守護霊、指導霊などとつながりやすくなり、いいインスピレーションがどんどんわいてまいります。

 



 
(中央が田村麻呂、右はアテルイ・左にモレ)




 

いかがでしょう? 祓い清めの必要性は、ご理解いただけましたか?では、具体的な祓い清めについてお話ししましょう。

 

4)祓い清めの方法

 

インターネットで「お浄め」を検索すると、さまざまな方法が見つかります。わざわざ宗教に入らなくともお浄めはできます。

 

わたしが行っている方法で、皆さんにもお気軽にできるものをいくつかご紹介しましょう。

 

・「あいおえお」はご存じですね? 五十音です。これも祝詞です。 外国の方なら、ABCも祝詞かもしれません。しずかに唱えて、言霊となさってください。

 

かしわ手や鈴など、きれいな音を鳴らす。弦楽器ははじめ弓矢でしたね。古神道ではあずさ弓という使い方があるそうです。曲を奏でるのもいいですが、ポロン、ポロンと音を楽しんでください。

 

体調が悪いときにバイオリンを弾くと体温が上がって汗をかきます。体温が上がると免疫力も上がります。あるとき、「それを弾くな!」となにかがわたしに言いました。ぼーっとしていたわたしはバイオリンを弾いて体調が回復してから、

「あれ、なんだったのかしら・・・」

と不思議に思ったものです。弦楽器は邪気を祓い、運気を上げるといいますから、オススメですよ。

 

塩で邪気祓い

 お塩やお酒を使った祓い清めです。水に溶かし、「祓いたまえ清めたまえ」とふりまきます。最近は、塩と神代文字をマペットに入れて身近に置くようにしています。これも強力です。

 

パワフルな神代文字と、異民族の調和を信じた、アテルイ、モレ、田村麻呂のTシャツも、祓い清めの強力なアイテムとしてご着用ください。

 


「ふたりを解き放て!」

このように田村麻呂公が叫んだ時、アテルイとモレ、3人の思いはひとつでした。

「えみしを解き放て!」

わたしはこの言葉に「封じられた現人神を解き放て!」を重ねています。

 

慈愛・叡智・歓喜の神がひとの中に顕現するとき、
地球は本当の調和を得ることでしょう。





この文の終わりに、もうひとつだけ。

 

えみしの平和を願って、田村麻呂はモレにつなぎを取ったと考えられています。アテルイはえみしを守るために、どうしてもいくさを止めることができません。モレは、田村麻呂の使いにこう伝えたのではないでしょうか。

「アテルイの心を捕えよ」

500人の部下を連れ、アテルイが田村麻呂に投降したとき、アテルイは田村麻呂の心を試したのではないでしょうか。

「おまえは本当にえみしに平和をくれるのか?」

田村麻呂は、500人のえみしを解き放ちます。

「里を再興するには男の手が必要だ。里に帰りなさい」

田村麻呂はこうして、アテルイの心をつかんだのです。こうしてアテルイは、えみしの平和と自らのいのちを、田村麻呂に託します。

 

・人徳の田村麻呂

・勇気と行動のアテルイ

・知恵と不思議のモレ

 

もし、この3人とコミュニケーションがとれるとしたら。

皆さんはどんなお話をなさいますか?

書かれた名まえにはそのひとのエネルギーがございます。

あなたが彼らにお尋ねになれば、きっと、彼らの答えを受けとられることでしょう。なぜって? アテルイ、モレ、田村麻呂公は、死んではいないからです。永遠のいのちにあって、現在も、わたしたちとともにいらっしゃるからです。アドバイスを求めればきっと、あなたは素晴らしいインスピレーションを得ることでしょう。




 
(京都山科区の田村麻呂公墓所です。雨のしずくがカメラにかかり、そこにたまゆらが発生しました。オカリナが終わる頃、静­かに消えてゆく様子は、まるで名残を惜しむようなたたずまい。アテルイとモレの終焉の地、枚方市牧野にある「伝 アテルイ モレの塚」。このとき、雨の中動画撮影に協力してくださったのが、保存会の会長さんです。)
 

 

 


 
長文を最後までごらんいただき、ありがとうございました。皆さまのお幸せを心よりお祈りしております。時節柄くれぐれもご自愛くださいますよう、お健やかにお過ごしくださいませ。

 



Neiteibu Japanese untold story






KAMIYOMOJI 

 

 

Tamura in the center Asaryo

Right is Aterui

Left got (leakage)

 

"Unleash the Futari!"

This, for a moment that cried Tamura Asaryo,

We decided to book in jindai moji.

 




 

This 3 but people had in the friend or foe, is a contributor that ended the long lasted sword?. This is, this 3 overlaid the harmony of the world to the passion of the people, made ​​a powerful jindai moji T shirt.

 

Friends that "I run wearing marathon!". further,

". Of climbing in New Zealand T wore shirt!"

It also contains a report that.

 

But what a hell What is a jindai moji?

 

 

1,   What is the jindai moji?

 

This strange character, there is a history that has been used as the object of worship.

For this reason, it could not be published for a long time general.

 

A few years ago the thing called "jindai moji" became aware for the first time that it is in this world is.

Someday thing that I want to also write your own.

Encounter Yamamoto teacher of ABCs breathing Calligraphy, blessed with the opportunity to learn the long-sought jindai moji, I will love, you will be keep writing.

 

..... Did such a thing.

The challenge work of writing before his name in jindai moji, lowered to the altar with joy after returning home, we reported that "I have written." After a few days, you will notice a strange phenomenon.

"Oh, not that well! Jindai moji!?"

As whether issued your face, imperceptibly lid of Mamorihonzon was is open. Because it is Mamorihonzon for carry, always the lid is closed, without permission so that the lid does not open, we can tightly. The lid is opened naturally and at this time, when was around the region by train to sing the chant, and only when that bed with serious physical condition is getting worse. Always I just opened a little bit, it was either fully open or that you have not this time only.

 

Can feel that you are protected, it is a strange episode.

 

From getting to write the jindai moji, will be able to borrow the power of experts, the problem was a stalemate more than a decade has started to move in the direction of the resolution. 7 husband who has warmed the dream years or more, since the long-term care and the farewell of parents followed, which had been run out of exhausted energy. But this time, for the realization, it took a long-awaited step.

 

In addition I will encounter in the travel destination in the "Lake Biwa good brush".

 

2,    Biwako good brush?

 

Please listen to this tone.
 
 
 
 

It is a whistle made ​​in the plant "good" to purify the Lake Biwa. This is referred to as the "Lake Biwa good whistle," which has been devised teacher Kikui, if good person 3 is so put out octave. It is a very pure tone.

 

In the "good" the same Lake Biwa, one that your teacher has been made Chika is, will this "Lake Biwa good brush". This is also one handmade one. Unlike brush, pike open is as it is leaving the multiple of handwriting. I in this handwriting, we see the beauty of diversity.

 

People, plant, mineral, animal, taiga also mountains. Or that there is a myriad of diversity is not the beautiful thing, yet the same life?

 

This 3 so even people. Mutually recognized a variety of way. Not only saw the harmony in there, we believed that this peace can be realized.

 

3,    this 3 people Who?

 

First of all, please read this story.

 

Once upon a time, Aso was a large explosion. Jomon people who lived in Kyushu, says that it perished for that. Honshu is also the south is flying ash, likely received a great blow. In the eruption of Mount Aso, it is about flew a large rock up to Nagano.

 

People says.

"These days, the sun does not come out. Would be to what was"

Travelers will come from far away to there.

"Oh, it sounds.'s Because God of the sun had hidden"

"I What is! It would be nice If you very is it! What happened"

Has consulted gathered "helluva God.

I'm sure God of the sun will once again become Odemashi in this world. "

 

Well, everyone. We are not taught that the lead is eruption and the mythology of Mount Aso. Volcanic ash scattering by the eruption, also that the sun is no longer visible, also in western Japan has been hit, has become a different story in the mythology. It is written this way to folk history.

 

"Rebellious clan was in Kyushu, the hero was destroyed out."

 

Do not you think interesting? We I believe in the myth of the conqueror. In modern times the other, the process proceeds is Mixed with the Jomon people and the conqueror spanning the years, either of DNA is also believed to have inherited in the same way.

 

 

1 ) Tamura Asaryo

 

Previous weather changes due to Aso eruption, likely Jomon period was warmer than the present. When the conqueror is examining the national land, the Tohoku damage of the eruption was small, was really rich land. Later Jinshan contributed gilt Buddha is so was something of Tohoku. The horse was given to the city is also a specialty of the Northeast.

 

Tohoku what was a golden country.

 

Conqueror has left recorded as "must take the northeast."

"There are demons in the northeast. Demon come attack this city."

Tilt the people of fear saying, collected the troops, we will march to the northeast.

 

Father of Tamura Asaryo also, we will continue to do in the Northeast led the army. So what he saw would be what? Rich nature, we receive a gentle people, and a warm welcome.

 

Jomon people do not have a sensibility that hog the wealth. Even their own also creatures land was also knows that all is God. You did not have to be exclusive.

 

Welcomed the father of Asaryo Tamura visited all the way from a distance, welcomed the company, I have a feast as a matter of course. Inherit the Jomon culture of people "Emishi" was knows as "they are the same God as their own." We they were not blessed with the enemy and recognize sensibility.

 

Father of stay was Tamura Asaryo in Tohoku, fathered a child between the women of the land. This child is the Tamura Asaryo public later. The people of Emishi by the mother, Tamura Asaryo will be deploying an entirely different sword? The other generals.

 

It was to make a lot of sanctuary in the land.

 

Are currently left, in what is referred to as the uphill Tamura Asaryo public erected, there is a shrine and temple. Japan is in its history, we had been together the temples and shrines. To separate the Buddhism and Shinto's "haibutsu kishaku" has been carried out is that of the modern.

 

We hope the true peace in Northeast people, Tamura Asaryooyake of mind, we will gradually accepted by the people of Emishi.

 

 
(Tomb of Tamura Asaryooyake)



 

2 ) and the hero Aterui of Emishi, the second in command leakage

 

AD 789 years. Battle of Sufuku (Subuse) was there. Aterui is to expand the guerrilla war of the small number of people, and severe damage to the army of the conqueror. Aterui subordinates 500 and surrendered to Asaryo Tamura by pulling in people, but Tamura Asaryo is took only into the city Aterui and leakage. Capital in Tamura Asaryo we will plea to unleash the Futari. Emishi is the people of the mother. Is the appeal of the peace sincerely hope. However, the mind of the public is also vain, Aterui and Moret I would have been executed.



 
(Ezo mound)
 
 
(Mounds of Den Aterui Moret)
 


 

So we settled in detail in this blog, please visit.


Than blog "day-to-day Shibayan" " Sakanoueno Tamuramaro and Kiyomizu Temple"

 

 
(Kiyomizu-dera of autumn)
 
 
 
(Monument of Aterui Moret)
 

 

Leakage is a mystery with many people. Oddly enough, the name of the second in command leakage is not seen even once in the sword?.

 

Tamura Asaryo public erected, in Kyoto, Kiyomizu Temple precincts, there is a monument of Aterui and leakage. Every year 11 memorial service will have been carried out in the second Saturday in May. 2015 in the social gathering of years after Buddhist memorial service, I heard this kind of talk.

 

"Leak seems to have been a priest. Suwa of Moriya group implicated Toka ..."

 

Moriya group is a priest for generations serve god of the mountain.

 

..... Did such a thing. In Sakuma-cho, it is that at the time of the dedication of the dance sing in a certain mountain.

"We, I think the other friends."

Such a thought was dancing sing towards the mountain. Then, what about. The mountains, seemed to "haw-haw" and big laughed ... so. That night, there is always a meeting, so I will do the strange experience. It does not speak almost in a listener at the meeting. But whether that was what this day, I have been speaking more and more.

There, always a different!

When I think is now, I would of your mountain Mikane the can not be introverted remark gave me rework. It was not part of Kaware is, was able to suddenly change, was such a day.

 

Mountain My name is object of worship.

 
 
(In Sakuma-cho)


 

Well, if the leakage was a priest, it melts the mystery of the overwhelming victory of Aterui. Will there is a wisdom and help of God. Conqueror also, this wonder in the face, Will was afraid and "there are horrible demon in the northeast."

 

The object of worship I've had in a T-shirt.

 

4,    why T Are shirt?

 

Jindai moji that has been the object of worship. You might think this way. Hitowa, what this sacred, do you be wearing?

 

Let My name a conclusion. Hitokoso, mountains and rocks, and he the same as the object of worship and waterfalls.

 

Gosh Would not way!

Christians would you say surely this.

"According to the Bible man is a creature, not the object of worship!"

Even if you're of no faith, you might in your thoughts this way.

"War, theft, brutality. Human beings to such a thing is, you can not have an object of worship."

 

Yeah, you're right, human history has been full of anguish. But people, when I make your object of worship from the beginning, let's thank.

 

1 ) living god

 

God became human. Speaking of this, the whole world of Christians,

"It's about Jesus."

And it will be the answer.

 

But, speaking of living god in Japan, it is that of the Emperor. Besides, it is to come to be referred to as a living god in Japan, do you know?

 

It is a priest of Suwa. From generation to generation, it is a living god.

Please see the "Shinshu, a small journey."


 

But that matter, most of the people you think you do not know. Of course, I did not propose before going to Suwa.


 
(In Suwa of the hall, sound gallery Kazeware's)
 

 

By the way, those who read the myth of the world, did not become to think your way?

"Even though God, that's the same as human beings."

So, anger and jealousy, failure. God of mythology people are just human like.

In Japan, it referred to as "○○" that is the ancestor of God our clan. " God's offspring, as it were, was the political and economic center of the festival.

 

So, from the time the people, will cease to be a God?

It is time to leave the power. In order to monopolize the power, you it is hidden person is God really.

 

In NASA's original scientists, there is a famous healer

Barbara Brennan Dr.  


Is, I will tell you this in his book.

 

People in the soul, with a "seat of God."

 

This thing, referred to as "the Holy Spirit of the temple" is in the Bible, so that the "Spirit possession" in the ancient Shinto.

What is the shrine in the object of worship is a "mirror, Gokamigatana, Ball".



You know in the "numerology", of Takeshi Fukada teacher teaching ↓

 

Mirror ... the human mind (Kagami to gas (Kami → God and take the ego))

Gokamigatana ... body (which is the same shape as the sternum → Emishi sword)

Ball ... spirit

 

In the Bible, it says that "spirit-soul, body".

God of the shrine was originally human. From from living, or died, it came to be worshiped as God. In reality, like exert a large Kamui.

 

For a while after the death of his father, it was followed by a strange thing. Always someone When I cry, I pledge the sushi. The person is such that I was crying, not know at all. Why such a thing happen?

So, is surely deceased father

"My daughter, Cheer up. Now, since you raise the favorite sushi"

It seems if it were me comfort to say so.

"Dad, was crying, would have seen. Sushi, I said it was delicious! Thank you."

Then, no longer pledged quite right. My father surely, you might have surprised yourself.

 

Now, Hitowa is truly object of worship. God are you dwells in this body. So why, the world will're full of anguish. Let's talk about the reason from now.

 

2 reasons) anguish

 

If you are, If you really to be a God, do you want to create the kind of world?

 

"Outrageous! I Nante envy and those full of jealousy!"

"I do not want to Yari because to fail!"

"Want knocked angry."

"Happiness of others? Would be self-responsibility of the person."

 

Aw, really? ...

 

Onisaburo Deguchi anyone who wrote "spirit world Story" There is a kind described in. (Quote from human Club site) ↓ quote Kokokara


 

" There are three kinds of evil spirits.
Serpent (Orochi), evil fox (Akko), devil in the three types of (evil spirits), work differently each"
(spirit world story first 1 Vol. 18 see section)


and possession to such Yazu Yao serpent (Orochi of Yazu Yao) ... (snip) authority, to divide the society, acts like to struggle with each other.

(Akko of Kinmo Kyuhi Hakumen) evil fox of gold hair Kyuubi Hakumen ... (snip), such as to possession to power's wife, works like to Kago絡a man with a lust.

yourself to destroy the devil (evil of Rokumen Happy) (omission) the existing organization of the six-sided Hachihiji to act like that trying to dominate the world become a leader.

Quote Kokomade ↑

How is it? I was really surprised when I met for the first time in this statement. Oh, so what the world is full of so much anguish! Thing was satisfied that. But, it had to be more surprising! Come on, Let me introduce.

 

It is a disciple of Christ, is the Gospel of Judas.


 

In this book, Bad · D · Ahman US University of North Carolina professor will Irasshai wrote. Excerpt Kokokara ↓

 

Specific theological view of "The Gospel of Judas"

- This world was created is not a 惟 one absolute God

• This world is a damned evil world

The relief is not in the death and resurrection of Jesus, it is brought about by the revelation that the secret knowledge that Jesus reveals.

 

Excerpt Kokomade ↑

 

How about? Although not entirely the same, or not a similar view of the world? Likely Gospel of Judas is classified as "Gnostic". From the so-called "orthodox" I have been heresy. This is because, in the teaching of Gnostic, a person is a God, because it is possible to directly connect with God! Well, it is very similar to my thoughts! When the name is whether the Gnostic is why the heresy, of course, because directly been lead with God and is troubled.

Those in power is? Yeah, from it, is there running the authority. that is····

 

Sherman Shinjinbukan's http://kamihito.net/ According to the, likely Earth was under the domination of long devil. Finally the universe police intervention, the devil of the central is expelled, that the remnants are currently infested the multidimensional and current situation. Manipulating the authorities, likely there had been plunged into the world of the earth anguish and confusion, has gone slowly.


Do not you think interesting? It causes you can see clearly in distress.

Huh? I do not know well is difficult? I thing does not think everyday thing.



It will excerpt from your Kami示that God people's has been downed.
Again, the body has been taught that I put something of God.
 

◇◇◇ quote from here ◇◇◇ everyone from unexpected proceed ahead if Ne change is everyone 's made ​​walks relationship so tell me checkmate. Learn both We will do happy fun. People's first assumed to know the body like. Nasare understand the body like that Nikki our joy every day. Ja The flesh is Nikki alive. Ja God of put things. Ja Okami customers' alter ego of the earth. Ja Okami customers of chick type of window. Do not Nikki alive even without sonata is nothing. The Sonata is not the Nikki alive body. Sonata it will do your soul Nikki let me flesh used. Ja who Nikki is allowed to move the body on entering Gotamashi. Sonata who Itasu patronage learn as people of the earth while I will flesh used. Made President Ohama worshiped daily body like. Away - to cherish cherish used. Naranzo if Ne taught most to children, et al. Eliminates bullying if Re flesh like downy preciousness.



January 3, Nos. 2016


to ◇◇◇ cited herein ◇◇◇



Come, How is it? Huh? After all difficult? 




 


In other words, it is this.

 




3 ) face with yourself. Peace from there

 

Do you wash your face every day?

Toothpaste is only in the morning?

Bath, a month 1 times?

Cleaning is, in year 1 times?

Or food will wash before cooking?

Washing of clothes, in ten years 1 times?

 

We, to be kept clean, you know that you do not essential in order to live healthy. But, spiritually is the garbage house. I have never been to see the garbage house? Oh. In Look imagine. Newspapers and garbage of the more there is no place to walk, tobacco, stacked dirty things. The smell. Huh? Such the like? Oh yeah. oh dear···

 

To prepare the spiritual environment, is it "Haraikiyome". Jesus Before starting the activity, was baptized with water from John. Izanagi was washing the body with water when you return from Hades.

 

Japanese is often those who love the bath, but it is one of the bathing also your cleansed. Haraikiyome that is routinely performed, this is important.

 

Japanese Koso, Amaterasu is, when it is a purification ceremony in the water,

"Do you need to Nasaru the one who is why you cleansed, such as your customers?"

Likely he was asked to vassal with.

"It is because to eat a thing."

This was the answer of Amaterasu.

 

To eat things, it is interested in getting the energy to the mind and body. When you are killed and cows and pigs, Did you know that you feel the fear?

"Scary! I hurts! What for, help me!"

This feeling, we are the have taken in mind and body and spirit on a daily basis. The reason for fear and anxiety filled society is created is, I it's also in a place like this. Japanese, it did not for a long time carnivorous. Even in the Bible, the human will is written and did not eat the beginning animal. When the custom of eating meat is considered a wonder came from, it is interesting.

 

By Haraikiyome, irritation and were received unfairly, ill feeling and goodbye. And goodbye once and for all with the devil of minions, I return to my true. In addition, the expert group that supports us in the behind, guardian, guardian angel, guardian spirits, makes it easier guidance spirits, such as the connection, it will more and more dwarf is good inspiration.

 



 
(Center Tamura Asaryo, right leakage in Aterui-left)




 

Why? The need for Haraikiyome, did you understand? Let's talk about specific Haraikiyome.

 

4 ) Haraikiyome method of

 

If you search for "OKiyoshime" in the Internet, you will find a variety of ways. Can you cleansed without bother entering the religion.

 

In a way that I have done, let's introduce you some of the things that you can feel free to everyone.

 

- "Ayuoeo" is it you know? It is the Japanese syllabary. This is also chant is. If you are a foreign, ABC might also chant. Chanting quietly, please make yourself a Kotodama.

 

- Such as Kashiwa hands and tin, play a clean sound. It was the beginning bow and arrow is a stringed instrument. In the old Shinto is so there is a use of Azusa bow. It is also good to play a song but, Poron, please enjoy the Poron and sound.

 

Physical condition is body temperature When you play the violin will sweat up when bad. When the body temperature rises it also increases immunity. On one occasion, something with "Do not play it!" Was said to me. My that was dopey from a recovery in physical condition to play the violin,

"That, what was that of wonder ..."

And the thing that was wondering. Stringed instrument exorcism evil spirits, because you called the raise a fortune, is recommended.

 

- With salt evil exorcism

 It Haraikiyome with your salt and sake. Dissolved in water, you Furimaki as "the Pearl River cleanse exorcism Pearl River". Recently, he has to put familiar put the salt and jindai moji to Muppet. This is also powerful.

 

And powerful jindai moji, believed the harmony of different ethnic groups, Aterui, leakage, T-shirts of Tamura Asaryo also, please wear as a powerful item of Haraikiyome.

 


"Unleash the Futari!"

When you cried this way Tamura Asaryo public, Aterui and leakage, 3 people think was one.

"Unleash the Emishi!"

I have piled up "a living god that has been sealed unleash!" To this word.

 

When God of compassion, wisdom, joy is manifest in the people,
Earth is possible to obtain a true harmony will.





At the end of this sentence, only another.

 

I hope the peace of Emishi, Tamura Asaryo is believed to have taken the tie to leakage. Aterui in order to protect the Emishi, you can not really stop the sword?. Or leakage will not was this communicated to the use of Tamura Asaryo.

"Seize the heart of Aterui"

500 brought the people of subordinates, when Aterui has surrendered to Tamura Asaryo, I think in Aterui tried the hearts of Tamura Asaryo.

"What it will give me the peace really Emishi?"

Tamura Asaryo is, 500 unleashes the people Emishi.

"We need a man of hand to revive the village. Welcome back to the village."

Tamura Asaryo may thus, it grabbed the hearts of Aterui. Thus Aterui is, peace and their own life of Emishi, entrusted to Tamura Asaryo.

 

Of-virtue Tamura Asaryo

- Courage and Aterui of action

- Wisdom and wonder of leakage

 

If, this 3 Once you have the people and the communication can be established.

Do you guys you like the kind of story?

Before written name is there is energy of its people.

Once in you ask them, I'm sure, it will be received their answer. Why? Aterui, leakage, Tamura Asaryooyake is because not dead. In the eternal life, because still, come with us. I'm sure by obtaining the advice, you will get a great inspiration.




 
(It is Tamura Asaryooyake tomb of Kyoto Yamashina-ku. Rain drops is applied to the camera, there by the time the Tamayura the end is. Ocarina that occurred, how the Yuku quietly disappear, like appearance, such as reluctant to leave someone. Aterui and leakage the end of the land of lies in Hirakata Makino "Den Aterui leakage of the monument." in this case, for working with us to help in the rain movie shooting, is the president's preservation Society.)
 

 

 

 


 




thank you.